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【雑記】 2009/11/14

アスピレーターの仕組み/マイクロバブルに関連して

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アスピレーターの仕組み
 マイクロバブル関連で、ちょっとメモ。アスピレーターとは。

 aspirator=吸うもの、ですから、つまり「吸う」ための器具、ってことでいいですか。上図右のようなアスピレーターがあるけど、もっと機械的・電気的(等)に吸う器具(機械)もありますよ、と。「アスピレーター」というのは任意の容器(の中身)を減圧するのに使ったりする器具や機械の総称ですかね。

 ここでは上図右のようなアスピレーターの話。以下、その仕組み。

 蛇口をひねると落ちる水、ただそれだけでも周りの空気は水流に引き寄せられる。それより効率良く引き込むために(という言い回しは微妙か?)、ベンチュリ効果を利用したり(「ベンチュリ効果を利用したものがアスピレーター」ではなく「アスピレーターにベンチュリ効果が利用されている」)、水流が渦を巻くような工夫をしたり(上図b1:水流にひねりを加えるための羽根/b2:ひねりをより確かなものにするための芯/など)、逆止弁(上図a)をつけたり、と、色々工夫されてるのが上図のアスピレーター。
 このしくみは、用途によって、液体で気体を引っ張る(霧吹きなど)/気体で液体を引っ張る(エアブラシや口吹霧吹きなど)/液体で液体を引っ張る、などなど、便利に使える。構造上、結果的にそれらは混合される。「吸う」だけでなく混合にも利用されているようだ。

 水槽で使うディフューザーは、概ね同じ構造だけど(やってることは同じだけど)、視点の違いで言葉が違う、って感じか(diffuse=散らす)。アスピレーターを水槽で空気拡散のために使ったらそれはディフューザー、っていう。
 水槽のディフューザーも車のディフューザーもカメラのディフューザーも言葉の意味としては同じですね、混乱はしないでしょう?



 ってことで良いのかな。(正しくは適宜調べなおしてみてね)

 ね、こういうシンプルな?質実剛健な?機構が、ものすごく身近なところから最先端まで使われてたりして、そういう枯れた技術を水平利用する心意気には何か惹かれるものがあるよねー。

 大好きなんだよこういうの。さてこれを水槽にどう生かそう?

■関連:マイクロバブル発生装置を自作せよ

■参考?(google)


■参考?
筑波大学のとある学生さんの卒論
ナノバブルの機能とそのメカニズムについての研究(森松達昌)魚拓)※PDF

(独)産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 高橋正好「小さな気泡の不思議な世界」
マイクロバブルおよびナノバブルに関する研究魚拓)※PDF

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